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歯科技工士を目指す理由は、人によってさまざまでしょう。歯科技工士として理想とする職場に就職するためには、自己PRが非常に重要になってきます。このページでは自己PRのポイントなどを紹介するので、就職や転職をする方は参考にしてください。
歯科医療はチームで治療にあたるため、コミュニケーション能力や協調性なども求められます。基本的には歯科技工士は患者と接する機会も少なく、一人でコツコツと作業をすることが多い職業ですが、コミュニケーション力や協調性が高いと採用に近くなります。
そのため面接の際は聞かれたことに対し、簡潔で分かりやすく説明することを心掛けましょう。歯科に関心が深い、細かな作業が得意などを伝え、実際のエピソードなども織り交ぜることで説得力のあるPRができます。さらに歯科技工士のモチベーションの高さを見せるために、スキルアップがしたいといったやる気の高さもアピールすると良いでしょう。
歯科技工士の面接の際に、専門としてやりたい分野について聞かれることがあります。もちろん自身が目指す専門分野が決まっているのであれば、その思いを答えて問題ありません。一方、決まっていないのであれば知識・スキルを積みながら見つけていきたいと答えるのもアリです。ただ就職の面接を受けている歯科技工所・歯科クリニックの専門領域と全く異なった専門分野を答えるのはNG。もし全く異なる専門分野を答えるのであれば、補足で説明をしておいた方が良いでしょう。
歯科技工士は小さな義歯を一つ一つ作っていく仕事になるため、非常に細かな作業も多く行います。そのため履歴書などを書く際は「手先の器用さ」も上手くアピールすると良いでしょう。手先が器用でなければ、精巧な義歯を作ることができないので、どんな就職先であっても手先が器用な人材が求められています。
ただ履歴書に嘘を書くのは良くないため、もし手先がそれほど器用でない場合はしっかりと鍛錬を積み重ね、努力することが大切です。歯科技工士の養成所の授業・実習で手先の器用さを習得したなど、歯科技工士を目指すまでの努力過程をアピールするのも良いでしょう。もちろん手先が器用ではなくても、歯科医師などのアドバイスなどを参考にすれば、仕事で求められるレベルの器用さは習得できるはずです。
歯科技工士にはコミュニケーションが関係ないと思われがちです。しかし歯科医師と話し合いながら技工物を完成させていくため、ある程度のコミュニケーション能力は必用となります。そのため履歴書にはコミュニケーションに関してもアピールしておくと良いでしょう。人とコミュニケーションを取るのが得意などアピールすることで、歯科技工士の選考にもプラスとなります。
仕事で求められるのは速度や正確さなので、場を盛り上げるような華やかなコミュニケーション力とは違います。もとから口数が少ない、あがり症だと言う人は諦めずに、まずは物事を正確に伝えることから始めましょう。
履歴書などを作成する際、過去の経歴などは記載するのに志望動機や自己PRの欄に空白が目立つケースも多くあります。しかし一番履歴書で重要なのは、志望動機や自己PRなどの自由記入欄なのです。まず応募した企業や施設は履歴書だけをチェックするため、どんな人柄なのかは履歴書で判断されてしまいます。そのため自分自身の言葉で、的確にまとめた志望動機や自己PRを書くことによって、自分自身をアピールすることができるでしょう。履歴書の欄に合わせて文字数なども調整し、読み手のことを考えた読みやすさも工夫することが大切です。
引⽤元:こうざと矯正歯科クリニック公式HP(https://www.kouzatokyousei.com/clinic)
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稀有なクリニック
香川県坂出市にあり、小児を中心に矯正専門に医療を提供しているこうざと矯正歯科クリニック。矯正に関する新しい技術やトレンドを取り入れるとともに、歯科医や歯科衛生士、歯科技工士らとともに言語聴覚士も連携した多角的なアプローチを行なっている稀有なクリニックです。上里院長はインビザラインのスペシャリストでもあり、矯正歯科の前線で働きたい人におすすめです。
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