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このページでは、言語聴覚士として働く人の、一般的な1日のスケジュールについて紹介しています。どんなふうに働くかが分かると、実際に自分が働く際のイメージも湧いてくるかもしれません。
朝起きて出勤をするのは、他の仕事と変わりません。ただ、出勤時間ギリギリの出勤だと慌ただしい中で仕事をすることになりかねないので、少し余裕を持って出勤するようにするといいでしょう。
朝礼では、伝達事項の確認や患者の変化に関する情報共有、その日の割り振りなどを決めていきます。ここで1日のやるべきことを整理することになります。
実際の勤務が開始すると、主にリハビリ業務を担当します。ベッドサイドや言語訓練室などで、おおむね一人40分から60分程度の時間をとり、言語訓練や嚥下訓練などを行っていきます。
昼食時には患者の食事の様子をチェックし、食事形態や食べ方などが適切かをチェックしていきます。一人あたり20分から30分くらいを使い、2人程度を見ていきます。担当がなければ、自分の休憩に入ります。
昼休みは、他のスタッフと少しずらしてとることが多くなります。食事の場所などは、少し気を遣う必要が出てくるかもしれません。
基本的には、午前中とやることは変わりません。時間まで、患者一人ひとりのリハビリをサポートしていきます。
リハビリの担当が終わったら、その日行ったリハビリの種類やコマ数の確認、日報の作成など、必要事項をまとめていきます。必要に応じて、計画書や報告書の作成なども行っていきます。
新しい知識や技術などを学ぶ勉強会が、メインの勤務終了後の時間で開かれることがあります。それほど頻繁ではありませんが、参加したときにはしっかりと勉強していきましょう。
仕事が全て終わったら、退勤します。言語聴覚士の仕事は集中力を使うので、慣れないうちはかなり疲れがたまるかもしれません。休みの時間でしっかりとリフレッシュをして、次の勤務に備えるようにしましょう。
引⽤元:こうざと矯正歯科クリニック公式HP(https://www.kouzatokyousei.com/clinic)
多角的アプローチを行なう
稀有なクリニック
香川県坂出市にあり、小児を中心に矯正専門に医療を提供しているこうざと矯正歯科クリニック。矯正に関する新しい技術やトレンドを取り入れるとともに、歯科医や歯科衛生士、歯科技工士らとともに言語聴覚士も連携した多角的なアプローチを行なっている稀有なクリニックです。上里院長はインビザラインのスペシャリストでもあり、矯正歯科の前線で働きたい人におすすめです。
所在地 | 香川県坂出市駒止町1-4-2 |
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電話番号 | 0877-45-3710 |