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言語聴覚士の雇用形態とは?

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公開日: |更新日:

言語聴覚士として働くにあたっては、さまざまな雇用形態があります。自分の求める働き方を検討し、キャリアアップやライフスタイルに応じた雇用形態を選択できるのが理想的です。本記事では、言語聴覚士の雇用形態について解説します。

常勤

常勤は、公務員や正社員としてフルタイムで働くことを前提とした雇用形態です。基本の勤務時間は週5日の8時間勤務、休日は土日の場合もあれば、シフト制の職場もあると思われます。

常勤の言語聴覚士には、メインスタッフとして高いスキルが求められるほか、他部署との連携や情報共有などのポジションを求められます。

常勤で言語聴覚士として働くメリットは、福利厚生がしっかりしている点です。給与は勤務先によって異なりますが、多くの場合交通費をはじめ賞与や扶養手当、退職金制度などの福利厚生が充実しているため、雇用のうえでの安定を得られます。

常勤で働くメリットは、前述の通り安定性が高い点や、経験からスキルアップできる点です。デメリットとして大きく挙げられるものはないと思われますが、別の仕事と掛け持ちしたい人などは、常勤だと難しいと思われます。

非常勤

非常勤は、パートやアルバイトといった働き方です。週2〜3回、または1日3時間などの契約した時間に働きます。別の施設で働きながら言語聴覚士として働きたい人や、家庭の事情などにより常勤が難しい場合、非常勤を選択する人が多いようです。

非常勤は常勤よりも出勤日数や時間が少なくなるため、申し送りや情報共有をしっかり行うことが非常勤で働くにあたって重要になります。自分がいない日に起こったことも把握し、常勤と変わらない仕事ができるように努めることが大切です。

非常勤のメリットは、ライフスタイルに合わせた働き方ができる点です。デメリットは常勤よりも福利厚生が少ないという点が挙げられます。非常勤の場合は賞与がないケースが多いため、勤務時間以外の面でも常勤より収入が低くなることが多いです。

フリーランス

言語聴覚士として働く多くの人が、常勤もしくは非常勤の雇用形態で働きますが、まれにフリーランスとして仕事をしている人もいます。フリーランスでの働き方としては、医療機関と契約をして仕事に入るほか、自分で事業所を設立して仕事を得るなどのケースが多いようです。言語聴覚士として実際に利用者へリハビリを行う以外にも、言語聴覚士の仕事を広めるための活動をするなど、その働き方は多岐に渡ります。

フリーランスのメリットは、自分で報酬を決めることができるので、働き方や交渉次第で高収入を得ることができる点です。また自分の都合に合わせて仕事ができるので、ライフワークバランスも取りやすくなります。デメリットは、やはり自分で仕事を得なければならない分、不安定であるという点が挙げられます。

まとめ

言語聴覚士は常勤であれ非常勤であれ、医療施設などに雇用されて働くケースが一般的です。フリーランスとして働く場合は、正社員などで経験を積み、自分で仕事を得られるスキルを身につけて独立する人が多いと思われます。

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引⽤元:こうざと矯正歯科クリニック公式HP(https://www.kouzatokyousei.com/clinic)

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