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歯列矯正のプロフェッショナルである矯正歯科医になるには、どのような資格が必要なのでしょうか。詳しい情報をまとめてみました。
歯科医師の国家資格を持っていれば、誰でも矯正治療を行うことができます。しかし、矯正治療というのは専門性の高い分野です。大学歯学部では矯正歯科の基礎的な知識こそ勉強するものの、実際に治療に携わるレベルになるには、卒業後に矯正歯科専門の研修機関でトレーニングを積まなければなりません。
しかも嚙み合わせの状態が人ぞれぞれのため、治療経験が長いだけではなく、さまざまな症例の勉強も求められます。教科書には書いていない治療方針の立て方や細かいテクニックといったものは、指導者から学ばない限り難しいでしょう。
日本矯正歯科学会は、1926年に設立された日本を代表する歯科矯正学の学術団体。全国の矯正歯科医を中心に、約7,000名の会員が在籍しています。日本矯正歯科学会の認定医制度は、矯正歯科医利用の水準維持・向上を目的に1990年に創設。以下の条件をクリアすることで、日本矯正歯科学会認定医の資格が与えられます。
ちなみに香川県に日本矯正歯科学会認定医は24名しかいません(2022年2月時点)。高い技術と経験を持つ医師として、患者様にとって歯科医院を選ぶ決め手になるでしょう。
コロナの感染防止のための免疫力向上の目的から、世間の健康観が高まっています。コロナの対策として口腔ケアが重要という論文もあり、より一層健康観は高まっていくでしょう。
先天的な要因も大きい歯並びや親知らずの矯正治療を早い段階で行なうという需要も、さらに高まることが予想されます。
良き指導者に出会うことが矯正歯科医への近道
矯正はかなり専門的な分野で経験値が必要になるので、「良き指導者」に出会うことがなによりも矯正歯科医になる近道でしょう。矯正専門院で成長できる環境が整い、香川県で唯一のインビザプラチナドクターの称号を持つ(2022年2月時点)上里先生が院長を務める、こうざと矯正歯科クリニックを紹介します。
こうざと矯正歯科を率いる上里院長は、日本矯正歯科学会認定医、日本成人矯正歯科学会認定認定医、日本顎咬合学会認定咬み合わせ認定医の資格を持ち、インビザラインの年間500症例以上で認定されるインビザプラチナドクターです。その上里院長の下で、ワイヤー矯正やハーフリンガル矯正、ハイブリッド矯正、インビザラインといった矯正治療のスキルアップができます。
マウスピース矯正をほとんど日本に普及していなかった頃から取り入れているように、先端治療の導入に積極的です。勉強会や研究会、論文発表を積極的に行なうクリニックのため、新しい知識やスキルを磨けます。
こうざと矯正歯科クリニックに来院する多くは、乳児から高校生くらいまでの子どもの患者様。こうざと矯正歯科クリニックの大きな特長として言語聴覚士による言語訓練も行なっていること。そうしたクリニックはまだまだ少なく、業界への貢献度も計り知れません。言語聴覚士と連携しながら、言葉の発達や発音に問題を抱えるお子さんの成長や発育をサポートすることができます。
小児歯科として子どもたちの成長発育をフォローしていきたい
当院は矯正歯科に特化しており、歯並びを整えることで患者様の笑顔や健康をサポートすることをめざしています。
もうひとつの特徴は言語聴覚士が常勤していること。言語障害まで対応している医院は、全国的にみてもとても少ないと思います。これは小児歯科として子どもたちの成長発育をフォローするために、言語治療を取り入れようと考えたのがきっかけです。歯科衛生士はもちろん、言語聴覚士とも連携しながらトータルでサポートできます。
多角的アプローチを行なう
稀有なクリニック
香川県坂出市にあり、小児を中心に矯正専門に医療を提供しているこうざと矯正歯科クリニック。矯正に関する新しい技術やトレンドを取り入れるとともに、歯科医や歯科衛生士、歯科技工士らとともに言語聴覚士も連携した多角的なアプローチを行なっている稀有なクリニックです。上里院長はインビザラインのスペシャリストでもあり、矯正歯科の前線で働きたい人におすすめです。
所在地 | 香川県坂出市駒止町1-4-2 |
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電話番号 | 0877-45-3710 |