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言語聴覚士の職場はどこがおすすめ?

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公開日: |更新日:

医療機関を中心に、介護施設や児童福祉施設など言語聴覚士が活躍できる場はさまざまあります。ここでは言語聴覚士が働く場所について、それぞれの特徴を紹介します。

言語聴覚士の働く場所の違い

大学病院

大学病院では先端の研究が扱われているため、一般の病院では見られないような珍しい、あるいは難しい症例に接する機会が多くなりますし、多数の診療科が集まっているためさまざまな患者さんと接することになります。

これは言語聴覚士として経験を積み、スキルアップを目指す人には非常に魅力的でしょう。また一般的な医療機関や施設と比べると給与事情も良く、職場として安定している点も大学病院のメリットです。

リハビリ専門病院

2020年度の診療報酬改定で、呼吸器や難病患者、脳血管疾患などのリハビリテーション施設における施設基準として、言語聴覚士の配置が追加されました。これによりリハビリ専門機関で活躍する言語聴覚士はさらに増加すると考えられます。

他の医療機関や施設と比べて職場を共にする言語聴覚士の数も多く、お互いに切磋琢磨できる環境にあるのもリハビリ専門機関のメリットと言えるでしょう。

介護施設

高齢者が利用する介護施設は、言語聴覚士が活躍する場として医療機関に次いで2番目に多い職場となっています。介護施設では摂食・嚥下に対する訓練やリハビリが主な仕事となることが多く、食事介助の際の注意点などを介護スタッフに伝達・指導したりするのも言語聴覚士の大切な役割です。これらの職務を通して高齢者が食べる喜びを取り戻す様子を見ることが、言語聴覚士としての仕事のやりがいに繋がるでしょう。

子供の福祉施設

特別支援学校や発達障害児支援センター、また幼稚園や小学校の養護クラスなどでは、自閉症や発達障害などにより言語上の問題を抱えている子供たちをサポートするため、言語聴覚士の活躍が期待されています。

子供の年齢や症状にもよりますが、言葉を覚え正しく活用できるようになることを目標に、子供が楽しみながら訓練を受けられるよう様々なプログラムを計画し、実施していくのが言語聴覚士の仕事です。

また障害を持つ子供を抱える家族の感情的なケアや、自宅でできるケア・訓練について指導することも言語聴覚士の役割となります。

いま求められている小児分野の言語聴覚士

言語聴覚士の数はまだまだ足りないと言われていますが、なかでも小児領域に携わっている言語聴覚士は全体のわずか1割程度しかいません(2021年時点)。

実際、言語聴覚士が常駐する小児科では、診療待ちが数ヶ月に及んでいるというところも珍しくないとのこと。需要が急増しているにも関わらず、それを受け入れる体制が整っていないのが現状なのです。

参照元:日本言語聴覚士協会(https://www.japanslht.or.jp/what/#:~:text=言語聴覚士の活動の場&text=1997年に国家資格,人となっています。)

言語聴覚士が常勤する、こうざと矯正歯科クリニック

SHIKAGAWORK編集チームより

言語聴覚士が常駐している歯科医院が増えている

しゃべること・食べることに関する専門知識と技術を身に着けている言語聴覚士は、口腔内の健康を守る歯科医院と同じく「くち」に関係する仕事であるため、現在専門スタッフとして言語聴覚士を常駐させている歯科医院も増えつつあります。歯科矯正と一緒に行なうことで子どもの成長に繋げる対応をしているクリニックが、香川県坂出市にあるこうざと矯正歯科クリニックです。

香川県の矯正専門こうざと矯正歯科クリニックの魅力

歯科医・歯科衛生士と連携した先進的サポートができる

来院する多くが、乳児から高校生くらいまでの子どもたちです。こうざと矯正歯科クリニックの大きな特長は、言語聴覚士による言語訓練も行なっていることで、そうしたクリニックはまだまだ多くありません。歯科医や歯科衛生士と連携しながら、言葉の発達や発音に問題を抱えるお子さんの成長や発育をサポートすることができます。

多くの資格を保有する医師の下でスキルアップができる

こうざと矯正歯科クリニックで扱っている矯正治療は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正、ハーフリンガル矯正、ハイブリッド矯正など。それらの治療について、日本矯正歯科学会認定医でインビザプラチナドクターの上里院長から指導を請うことができます。言葉の問題と歯の骨格や筋肉の状態などは密接に関わっていることもあり、そうした知識も高めることができます。

こうざと矯正歯科で働く言語聴覚士の声

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押領司さん/25歳

1週間に1回の言語訓練ができます

小児を対象としている施設としては、少ないとされている一週間に1回の言語訓練を行うことができるため、他施設に比べて子どもの変化を直に実感することができます。小学生以上の訓練を行える施設は全国的にも少ないため、その点がとても魅力的だと思います。

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山田さん/45歳

全国的にも数少ないクリニック

小児の言語聴覚療法の分野に特化して臨床ができることが魅力ですし、全国的にも数少ない矯正歯科クリニックにおける言語聴覚士なので、未知の分野での先駆者となれると思います。

言語領域の治療を提供する、上里院長のメッセージ

上里先生

言語治療が歯科治療の中心になると思っています

当院は低年齢の子が多く、もともと先天性疾患である口蓋裂の子どもたちを多く診てきました。そういった子ども以外にも言葉の問題を抱えている子も少なくなく、精神的な部分も含め多角的な見方ができる言語聴覚士にスポットを当てたことがきっかけです。言語治療が今後の歯科治療の中心になる可能性は高いと見ています。時代の先端を行きながら、子どもたちの成長発育をフォローしていける場をどんどん増やしていきたいですね。

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こうざと矯正歯科クリニックとは?
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引⽤元:こうざと矯正歯科クリニック公式HP(https://www.kouzatokyousei.com/clinic)

多角的アプローチを行なう
稀有なクリニック

香川県坂出市にあり、小児を中心に矯正専門に医療を提供しているこうざと矯正歯科クリニック。矯正に関する新しい技術やトレンドを取り入れるとともに、歯科医や歯科衛生士、歯科技工士らとともに言語聴覚士も連携した多角的なアプローチを行なっている稀有なクリニックです。上里院長はインビザラインのスペシャリストでもあり、矯正歯科の前線で働きたい人におすすめです。

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所在地 香川県坂出市駒止町1-4-2
電話番号 0877-45-3710